先日、中学1年生の生徒さんから嬉しい報告を受けました。

「先生!数学で100点を取りました!学年で一人だけだそうです!」

嬉しいですね!

「!」とつけましたが、実際はこんなことも淡々と話す子で、でもどこか心のうちは嬉しそうでした。

理科でも90点を取っており、今回のテストでもちゃんとかましてきてくれました。

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最近、一人っ子の場合と兄弟がいるかどうかでの心理について考えることがあります。今回はデメリットについて述べてみたいと思います。これは当然、絶対にそうだというわけでではなく、そういう場合もあるといった程度のものです。

一人っ子の家庭はご家族からの期待が強い場合がまま見受けられ、それに耐えられない場合があります。一方で、兄弟がおられるご家庭では兄弟との比較に悩まされる場合があります。

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不登校の理由は人それぞれです。いじめを受けたのかもしれませんし、人一倍繊細なのかもしれません。学習能力が低く学校についていけないのかもしれません。

本人に原因があるケースもあれば、ご家庭に問題があるケース、第三者から受けたもので全く同情すべきケースもあります。ただ本人に非が無くても、不登校になってしまった以上、解決策は探さなければなりません

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不登校のお子様の学習について、ホームページでも記事を書いていますが、最近自分自身でもかなり気を付けていることがあります。それは、生徒様の精神状態と学習の取り組む内容です。

精神状態の悪い時期に勉強は全くやらない方が良いのではないのかと思うことがあります。全員が全員当てはまるわけではありませんが、不登校のお子様に完璧主義のお子様が多いように思います。

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当塾ではオンライン家庭教師、リモート授業、オンライン授業もおこなっております。オンライン家庭教師に関してはホームページも立ち上げようとしているのですが、なかなか手がつけられていない状態です。

私の考え方としては、まず対面で授業ができるには越したことはないとは考えております。

ただ、コロナも含めた体調不良の場合にスポットで使う場合や不登校で外になかなか出れない場合などは非常に有効だと考えています。(不登校の場合の授業に関してはまた記事を書きます)

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私が学生時代だった頃から、国語の重要性が等閑視されているような気がしています。

実際の私の経験談としては国語の勉強をやるようになってから、数学や物理ができるようになったという実感があります。社会に出てからも、適切に言語伝達ができて、仕事にある程度真面目に取り組めばれば「仕事がある程度できる」といった評価を受けられるものだと思っています。それくらい、日本語能力や国語というものは大事なものなのですが、なぜか国や教育関係は英語、英語の一点張りですね。

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当塾では不登校の方の受け入れも積極的に行っています。ただし、週一回は決まった時間、決まった曜日に来れる状態の方に限らせていただいております。

不登校の原因について、私は人それぞれなので安直に決めつけることはかなり危険だと考えています。学校に行けなくなってしまったことで保護者様が色々と調べたりもすると思いますが、中には眉唾物も多いので注意してほしいと思います

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最近、小学生のご家庭からのお問い合わせが非常に増えています。中学受験生もいますし、受験はされない方もおられます。

中学受験生を見ていると本当に大変だなぁという思いが強く、某中学受験塾は小学5年生で週3回夜9時半まで授業とのこと。私も中学受験はしていましたが当時はそこまで遅くまでやらされることもありませんでしたが、今は大人に対しては働き方改革で早く帰れと言っているのに、子供には9時半まで勉強させています。子供を商品としてしか見ない品性下劣さには心底辟易としてきます。なぜか東京都も私立中学に通う生徒に対する補助金を出す方向で検討しているようですね。

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湘南学院(推薦)、北鎌倉女子学園(推薦)、飛鳥未来高校(推薦)

今年の高校受験生は合計3人で、全員が推薦での進学になりました。皆一年間よく頑張ったと思います。

一人の生徒さんは内申がオール2の9教科18で入塾しましたが、9教科28まで上がり湘南学院のアビリティコースに進むことができました。

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