最近入塾してくださった小学生の生徒様ですが、まだ通い始めて2か月程ですが、非常に順調に勉強を進めることができています。

勉強もできるようになったのですが、なによりも集中力、思考力、そして冷静に考える力が習慣がついたおかげで感情のコントロールが徐々にできるようになったと報告してくれました。

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前の投稿では、勉強以外のことをやる時間が大切であると話しました。

また、それと同時に将来に思いを馳せる時間も非常に重要だと考えています。

受験生であっても、これは必ずやるべきものだと思っています。

大切なのは「自分が好きな事」と「自分が得意な事」を明確にして、両立できる道を探すことだと思っています。

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私はあまり勉強ばかりに取り組むことを良しとしていません。

この塾にいる非常に成績の良いお子様にも、受験生でなければ

「勉強ばっかりしていないで、絵を描いたり運動したりピアノをやったり色々なことをしなさい」

と伝えます。

私には勉強ばかりやる意味が正直あまり分かりません。

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「先生。今日は朗報がございます。」

先日、小学6年生から突然言われました。非常に成績の良い中学受験生です。

「なんと国語の偏差値が最高を塗り替え63.9になりました。」

非常に素晴らしい成績です!

以前から国語は教えるとすぐに成績が伸びる子が多く、このお子様も教えてから2か月経つか経たないかですぐに成績に反映されました。

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最近ご相談をいただくことがあるのが「勉強が嫌いではないのになかなか始めない」といったことがあります。また、そういったことが無い子でも勉強の様子を見ていると、分かっていることをなかなか書き始められないお子様もいます。

私も最近は今まで以上に「子供の心理」に神経を注いでおり、心理カウンセラーの勉強をし始めました。

これはここに来られる多くの方の悩みの原因にはなりますが、「間違えるのが怖い」というお子様が非常に多くみられます。

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先日、中学1年生の生徒さんから嬉しい報告を受けました。

「先生!数学で100点を取りました!学年で一人だけだそうです!」

嬉しいですね!

「!」とつけましたが、実際はこんなことも淡々と話す子で、でもどこか心のうちは嬉しそうでした。

理科でも90点を取っており、今回のテストでもちゃんとかましてきてくれました。

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最近、一人っ子の場合と兄弟がいるかどうかでの心理について考えることがあります。今回はデメリットについて述べてみたいと思います。これは当然、絶対にそうだというわけでではなく、そういう場合もあるといった程度のものです。

一人っ子の家庭はご家族からの期待が強い場合がまま見受けられ、それに耐えられない場合があります。一方で、兄弟がおられるご家庭では兄弟との比較に悩まされる場合があります。

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不登校の理由は人それぞれです。いじめを受けたのかもしれませんし、人一倍繊細なのかもしれません。学習能力が低く学校についていけないのかもしれません。

本人に原因があるケースもあれば、ご家庭に問題があるケース、第三者から受けたもので全く同情すべきケースもあります。ただ本人に非が無くても、不登校になってしまった以上、解決策は探さなければなりません

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不登校のお子様の学習について、ホームページでも記事を書いていますが、最近自分自身でもかなり気を付けていることがあります。それは、生徒様の精神状態と学習の取り組む内容です。

精神状態の悪い時期に勉強は全くやらない方が良いのではないのかと思うことがあります。全員が全員当てはまるわけではありませんが、不登校のお子様に完璧主義のお子様が多いように思います。

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