成績について

この2週間ほどで小学生の生徒様が3人入塾してくださいました。皆さん中学受験生です。夏休みも近づいてきており、ずっと通塾されている方も受験が本格的に意識され始める時期になりました。

以前から通塾されている方にも共通しておりますが、最近よく意味にするのが「理解できていないから点数が伸びないのではないか」というご相談です。

これは非常に難しい問題で生徒様にもよるのですが、これは一概にはそうとは言えません。

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「先生。今日は朗報がございます。」

先日、小学6年生から突然言われました。非常に成績の良い中学受験生です。

「なんと国語の偏差値が最高を塗り替え63.9になりました。」

非常に素晴らしい成績です!

以前から国語は教えるとすぐに成績が伸びる子が多く、このお子様も教えてから2か月経つか経たないかですぐに成績に反映されました。

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先日、中学1年生の生徒さんから嬉しい報告を受けました。

「先生!数学で100点を取りました!学年で一人だけだそうです!」

嬉しいですね!

「!」とつけましたが、実際はこんなことも淡々と話す子で、でもどこか心のうちは嬉しそうでした。

理科でも90点を取っており、今回のテストでもちゃんとかましてきてくれました。

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最近、一人っ子の場合と兄弟がいるかどうかでの心理について考えることがあります。今回はデメリットについて述べてみたいと思います。これは当然、絶対にそうだというわけでではなく、そういう場合もあるといった程度のものです。

一人っ子の家庭はご家族からの期待が強い場合がまま見受けられ、それに耐えられない場合があります。一方で、兄弟がおられるご家庭では兄弟との比較に悩まされる場合があります。

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私が学生時代だった頃から、国語の重要性が等閑視されているような気がしています。

実際の私の経験談としては国語の勉強をやるようになってから、数学や物理ができるようになったという実感があります。社会に出てからも、適切に言語伝達ができて、仕事にある程度真面目に取り組めばれば「仕事がある程度できる」といった評価を受けられるものだと思っています。それくらい、日本語能力や国語というものは大事なものなのですが、なぜか国や教育関係は英語、英語の一点張りですね。

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先日、一人の生徒さんが「数検4級に合格していたよ!」と報告してくれました。

一学年上の内容の試験でしたが、全く問題なく合格することができました。

指導者としてはとても嬉しいですね。子供なのであまり勉強づくめになってほしくないという思いもありますが、やはり成績が上がったというのは嬉しいものです。

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先日一人の中3の生徒さんが内申を持ってきてくれました。

なんと、3月の時点で9教科18だった内申が28まで上がっていました!!!

3月には高校受験はもう難しいかも・・・と保護者様が嘆く状態で来てくださいましたが、トータルで見ればオール3以上の成績まで1年足らずで上げることができました。テストの成績などをみればまだまだ上げる余地しかありませんが、一安心しながら次のステップへ進むことができます。

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先日、後期中間試験が返却されましたが、中1の生徒さんの成績が5教科で410点を超えていました!
理科も数学も90点を超えており、素晴らしい成績でした!

数学が得意なので、数学は普段の授業では中3の内容に取り組み始めています。この生徒さんは本当に進捗が早い例ですが、通常授業だけでここまでの進みになりました。

本当に様々な生徒さんがいますが、その生徒さんに合った柔軟な提案をし得意な教科は徹底的に伸ばしていった代表的な生徒さんです

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