前の投稿では、勉強以外のことをやる時間が大切であると話しました。

また、それと同時に将来に思いを馳せる時間も非常に重要だと考えています。

受験生であっても、これは必ずやるべきものだと思っています。

大切なのは「自分が好きな事」と「自分が得意な事」を明確にして、両立できる道を探すことだと思っています。

これが重なっていれば理想です。

不登校の方の中には、特に低年齢ですと明確な自我が現れていないため、自分の無意識の部分が大きく、親の考えや環境とのギャップに無意識に拒絶してしまうことがあります。

これは青年期でも良くあることで、自分もそうでした。

この「自分の好きな事」というのは本当に苦手でも自分が好きな事であれば、ちゃんと「好き」と掘り出してみることが大切です。

これを明確にして将来に思いを馳せる時間があれば、そのために何をやらなければならないのか、そのためには自分が必要でないともうことも、我慢して勉強を続けることができるものだと思っています。

これは子供に限った話ではありませんね。

私自身も必要なことと思っています。

ここは「子供を成長させる塾」です。

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